【日本一周9日目】高知 足摺岬・四万十川
【日本一周9日目】
今日は足摺岬まで行って、四万十川を愛媛の方へ上流に進みました。天気が悪いのが残念。しかしながら本降りにならずに良く持ってくれた方だと思う。
5月30日(水)のルートと運行記録
移動距離 | 251.4 | km |
天候 | 曇りだったり雨だったり | |
気温 | 基本涼しいが湿度が高め |
車中泊は快適そう |
入浴 | 星羅四万十(ホテルの日帰り) | |
給油情報 | - | |
燃費 | - | |
宿泊 | 車中泊 |
道の駅 |
食事 | |
朝 | ホテルの無料朝食 |
昼 | 鰹のたたき丼 |
夕 | お惣菜 |
①かつおたたきふれあいセンター ★★★★☆
土佐といえば鰹のたたき。ここではたたき定食や、たたき丼などがわりかし安価な値段で食べれます。元気できのいいおばあちゃんが接客してくれました。(こういう地域の人は大好きです)
②足摺岬・足摺スカイライン ★★★★☆
四国最南端の岬。運良く少しだけ晴れてくれたのでありがたかったです。一番近くの駐車場は狭く遠くにしか駐車できませんでした。パノラマな海岸と沢山の船が見れます。
③高瀬・勝間、沈下橋 ★★★★☆
沈下橋とは沈むことを前提に作られた橋で、橋が沈んだ時に流木やゴミなどが引っかからないように手すりなどがありません。そのためものすごい外観になっております。
④星羅四万十 ★★★★☆
ホテルですが日帰り入浴ができます。温泉は内風呂1つしかないのですが、四万十川が見れるパノラマがいい感じです。だーれも来なかったので1時間くらいずっと貸し切り。ただ駐車場がギャグみたいな狭さ。写真撮れば良かった・・・。
あとここは名前の通り星がすごく見れるらしいです。ただ、曇りだったので何も見えません。本当にこのあたりには晴れの日に来るべきでした。
入浴施設情報 | 星羅四万十(ホテルの日帰り入浴) | |
料金 | 800円 | |
泉質 | 忘れた | |
風呂数 | 内風呂1 | |
温度 | 41℃くらい入りやすい | |
ぬるぬる加減 | ★★★☆☆ | |
シャワー | ストップ式だが、長く水流強い | |
シャンプーなど | あり(シェービングまである) | |
脱衣所 | 快適 |
⑤道の駅 虹の森公園 ★★★☆☆
本当はすぐ近くの、道の駅よって西土佐で止まりたかったのですが、真っ暗な上小さな羽虫がものすごくいたので移動しました。(四万十川の近くはそういう虫が多いのかも)田んぼがすぐ近くにあり、鈴虫とかえるが一生懸命鳴いていて気持ちいいです。ただ室外機?が結構うるさいのと、車がそこそこ通ります。
本日の会計
項目 | 値段 | コメント |
鰹のたたきどん | ¥900 | |
入浴 | ¥800 | |
お惣菜、お酒 | ¥907 | すごく安くて、おなかいっぱい |
お賽銭 | ¥25 | 訳のわからない金額 |
三ツ矢サイダー | ¥140 | 誘惑に負けた |
計 | ¥2,772 |
おすすめのドライブポイント
黒潮ライン(迂回してでも使うべき!晴れの日なら最高だと思う)
足摺スカイライン(カーブと勾配が絶妙、すごく運転しやすかった)
使わない方が良かった道
足摺岬に行くスカイラインではないほうの道(狭い上住宅街を通るので・・・)
感想・反省
ユーミンの曲を聴きながら、知らない田舎を愛車で気ままなドライブをすると、今までに味わったことのない感情が起こった。宙を浮いているような、なんとも現実感のない変な感覚でした。「あの日にかえりたい」ばかり聴いてました。
今回の旅の目的に、その地域ごとの人や文化の特色を知ろうと思っていたが、たった1日程度では文化はともかく、人を知るのは無理がある。本当に人の特色なんかを知りたければ、その地域の観光地以外でバイトでもするのが一番だと思う。(観光地は県外者が多すぎる為)
今起こってる問題として、180の左リアハブベアリングがうるさくなってきたこと。修理屋を探さなければ・・・。さもなくば旅が思わぬ形で終了することもあり得る。
高知県の印象
四万十の沈下橋は地域の特色がもろに出ているところだと思う。こういう物を沢山みたい。基本かなり田舎だと思った。でもいい意味での田舎である。
あととんでもなく広い。横長過ぎるし、足摺あたりから高知市までは150kmくらいあります。 2県分くらいの広さだと思った。
おわり。