【日本一周17日目】鹿児島 薩摩半島・天草
【日本一周17日目】
本日は一部高速道をを使ったりと、過去最高の移動距離となった。天候に左右されての使用などだが、すべて裏目に出ているので残念でならない。この日一番の思いでは夕飯がちくわと水になったこと。
6月7日(木)のルートと運行記録
移動距離 | 355.1 | km |
天候 | 曇り、夕方ちょっとだけ晴れ | |
気温 | 蒸す | |
入浴 | 銭湯 | 下田温泉 |
給油情報 | - | |
燃費 | - | |
宿泊 | 車中泊 | 鬼海ヶ浦駐車場 |
食事 | ||
朝 | 野菜ジュース | |
昼 | ジョイフルチキン南蛮 | 地元とはレベルが違う |
夕 | ちくわ | 笑、勘弁願いたい |
①長崎鼻、開聞岳 ★★★★☆
長崎と名前につきますが、鹿児島県で薩摩半島の先端です。例によってまた曇り。雨がざんざん降らないだけまだいいかなと考えることに。ただ気分は暗くなります。(南国にいるのに)開聞岳は100名山の一つ。写真は曇ってますが、道中で一応くっきりとした開聞岳見れたのでよしとします。
お土産に長崎鼻限定の焼酎を買いました。愛知まで発送すると送料1200円。持ち帰ることに。
そういえば朝の桜島
天気予報では晴れる的なこと言ってたのにくもってました。残念でした。
②長島、フェリー乗り場 ★★★★☆
長島の道路は結構海抜から高い場所を通っていきます。おかげで眺望がいいですが、曇りで・・・(もう曇りで落ち込むのはいいですかね)
長島フェリーはここを結ぶフェリーです。天草から福岡方面はすべて橋があるのでここでフェリーを使えば天草を横断できるのです。
③下田温泉 ★★★☆☆
自分が行った温泉は下田温泉センター 白鷺館というところでした。普通の温泉施設と公衆浴場の2種類から選べそれぞれ料金が違います。謎の節約精神と公衆浴場がちょいと気になったのでそちらを洗濯しました。ふつーの銭湯でした。温泉は暖かい。
後から知ったのですが下田温泉はなかなか希少性が高いお湯らしいです。以下コピペ
>>>
【希少性の高い特殊温泉】
日本の温泉を分類するとそのほとんどが火山性温泉と非火山性温泉に分類されますが下田温泉は、そのどちらでもない特殊な温泉というカテゴリに含まれます。最も謎の多い温泉といわれており、活断層の摩擦熱で温度上昇した循環水であったり、イオンやガスに富む特徴があります。
入浴施設情報 | ||
料金 | 200円(温泉施設は500円) | |
泉質 | 炭酸ナトリウム | |
風呂数 | 2 | |
温度 | 熱い、42℃くらい? | |
ぬるぬる加減 | ★★★☆☆ | |
シャワー | ストップ式 | |
シャンプーなど | なし | 公衆浴場 |
脱衣所 | 鍵なし |
④鬼海ヶ浦展望台 ★★★★★
この日の宿泊所。この辺しかなかった。ここまで来てようやく少し晴れ間が見れました。ちなみに夕焼け100選の場所でもありなかなかの絶景でした。最後に晴れてくれると心穏やかになりますヽ(´∀`ヽ)
夕飯がちくわになった話
本来ならこの日はカップラーメンと、おつまみみたいな夕飯になる予定でした。夕焼けを楽しんだ後、鬼海ヶ浦から10キロ離れたデイリーに行って戻りハッチバックを開けてPC作業をしてました。ハッチバックを開けないとこんな状態↓になるので、
開けたまま、お菓子をつまんで作業してました。気がつくと車内に一匹のG(ゴキブリ)が入っていました。ちっちゃいやつでしたけど、見た瞬間に自分硬直。さらにジャッキアップなどがおいてある、手の出せないエリアに侵入していきました。もうパニック状態でした。その後大奮闘(1時間ほど)をしてどうにかブレーキクリーナーを浴びせて倒したのですがもうへろへろ。腹は減っているがGのせいで食欲がない状態で、近場に食事できるところなどないほどの田舎だったので、仕方なしにおつまみに買ったちくわだけを食べることになりました。おわり。
本日の会計
項目 | 値段 | コメント |
ジョイフル | ¥947 | |
フェリー | ¥2,780 | |
高速 | ¥1,120 | あまり意味なかったか? |
高速 | ¥290 | |
銭湯 | ¥200 | |
ジュース | ¥300 | |
デイリー | ¥385 | ちくわはここで買った |
お土産焼酎 | ¥2,000 | 長崎鼻限定 |
計 | ¥8,022 |
おすすめのドライブポイント
長島全般、薩摩半島の海岸沿い
使わない方が良かった道
特になし
薩摩半島・天草の印象
南国を意識しての植物、ヤシの木などが多く植えられている。晴れの日にドライブしたら本当に気持ちよさそう。長島あたりの島々は本当に島という感じが、島民の生活風景などからうかがえる。面白いと思った。
感想・反省
相変わらずの曇りと雨である。天気予報を当てにしながら高速使って移動時間を早めたりいろいろしているがほとんど裏目に出ている。気持ちを切り替えて諦めることが必要なのかもしれない。ただ最後に鬼海ヶ浦で夕日と星を見れたことで少し救われた気がした。
九州だからかはわからないが、ゴキブリとフナムシ、ネズミなんかがおおい。おかげで今日の夕飯はちくわのみである。一生忘れない記憶になるだろう。
おわり。